嬢の事件簿

生産性のない日常事件簿

事件ファイル11:親不知

今日、親知らずを抜いて来ました。死ぬほど痛いです。もう人間辞めよかな。整形したいが口癖なのですが、歯を数本抜いたぐらいで死にかけている私に整形願望語る資格ないですね、まぢでガチで痛ぃ、リスカしょ。

 

実は2年前に右下の親知らずを抜いたのですがその時に先生にいきなり「右上もどうせ生えるし歯茎切って掘り出すね〜〜」と言われ、うろたえている間に抜かれました。

しかしこれが大成功。術後の痛みは奥からジンジンするので「上が痛い!」とかではなかったのです。両方いっぺんに抜いてなんだか得した気分。

 

これに味を占めた私は今日「もう抜けるもん抜いちゃって下さい!上もほじくって抜いて下さい!!虫歯治療も一気におなしゃす!!!」と強気発言。看護師さんに「みんな怖がるのにサバサバしてるね!良いわ〜言い方も好き」などとよく分からないけど褒められ気分もホクホク。

 

結局二本抜歯と虫歯治療を一気に行い帰宅しましたがここからが地獄でした。麻酔が切れてくるにつれ顔面蒼白。記憶とは規格外の痛さに「なんで…なんで…」と言いながら自分の過去ツイートを必死に遡るも、過去の私はお腹減っただの太っただの本当にどうでもいいことばかり呟いている。

せめて「歯痛いよ〜」ぐらい言っといてくれりゃ過去の自分が乗り越えれたんやから大丈夫!とか思えるのにね!いや別にそんな壮大な話でもないけどさ、ほら、ちゃうやんな、面持ちがな。

 

毎回くだらんけど今回は本当に生産性ないことを書いてしまいました。あれもこれも痛みのせいで御座います。(因みに昨日は全身脱毛で冷や汗をかいた)

ということで、親知らずが痛いだけでもう700字も書いてるのでいい加減ここら辺で失礼しますね。それでは、また。